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*世界で一番愛する人へ*

第8章 *サプライズパーティー*

遠くにひながいる。
でも、1人じゃない。

知らない奴と一緒にいる。


「ほら、嵐って呼ばれてる人たちも言ってるし、踊りましょうよ」
ひ「でも…」

ひな、困ってるじゃん!

『ごめん。俺、もう行ってもいい?』
智「もちろんどうぞw」
『ありがと。』



「踊りましょうよ!」
あいつ、強引に踊ろうとしてる。


『人の彼女に、気安く触れないでくれない?』
ひ「和くん…」
「チッ……
1人じゃないのかよ…」

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