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*世界で一番愛する人へ*

第12章 *ひなの婚約者*



ひなから電話がかかってきて、30分も経たないうちに、言われた場所についた。

ドアを開けると、ひながいた。

ひ「和くん…」
「久しぶりだね、和也。」
『どういう事?』
ひ「お母様。これでよろしいですね?」
ひな母「いいわ。この婚約の話を無しにして、二宮さんとの婚約を認めます。」
はい?
『どういう事?』
「説明は、後でもいいんじゃない?」
『……そうだよね。行こ。』
ひ「うん。」

俺のニューヨークの家に行った。

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