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危険な俺様教師

第12章 サプライズ

ヤダヤダ!

真顔でそんな甘い言葉言わないで~

突然、インターホンが鳴り響く

ピンポーン!

坂口は、通話ボタンを押し、応答する。


「…はい」


すると玄関からズルズルと鼻水を啜る音と女性の泣き声が聞こえてきた。

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