テキストサイズ

危険な俺様教師

第1章 出会い

菜緒は、窓をバンバン叩きながら車内で叫びまくる。


「下ろしてよ!下ろせ~!!」

「チッ…うるせぇ…ガキだな」


男性は、ある建物の駐車場に入っていき、車を止める。


「おい!クソガキ!着いたぞ」

「こ…ここは…何処?」

「来たら分かるよ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ