テキストサイズ

危険な俺様教師

第12章 サプライズ

「べ…別に」

「ホントか?友達だと聞いてホッとしたんじゃねぇの?」

「…してないし」


坂口は、照れている菜緒を見て鼻で笑う。


「フッ…。さて、飯食うか!デザートに苺と生クリームたっぷりのケーキもあるからな!」


二人で食事の用意をし、数々の料理を机の上に並べる。


「…先生が料理出来るなんて…意外」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ