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危険な俺様教師

第1章 出会い

男は、立ち上がり、精算を済ませた後、部屋のドアを開ける。


「おい!ガキ!帰るぞ」


私は、朝日高校の教師だと言う男に車で待ち合わせ場所だったレンタルSHOPまで乗せてもらった。

去り際に「これからは、見ず知らずの相手に顔写真送ったり、相手の言葉に騙されて会うんじゃねぇぞ」と告げ、車で走り去った。

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