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危険な俺様教師

第3章 裏庭で……!!

「ゲホッ…ゲホッ…マジで死ぬかと思った」

「大袈裟だな。これくらいで死なねぇよ」

「てか、何でこんな所に呼び出したんですか?」

「…お前が、HR中にバカみたいに騒いでるからだ!つかブレザーとベストを脱げ!」

「は、はぁ?」

坂口は、顔を鼻に触れるか触れないかくらいのスレスレの距離まで接近し、鋭い目付きで睨み付ける。

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