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危険な俺様教師

第5章 覆面男の正体

「俺に…会いたくなかっただと?」

「先生、あんたさえ居なければ、ちゃんと学校行ったのに…こうなったのは、あんたのせいだからね!」


涙ながらに言う菜緒を坂口は、抱き締める。


「やっ…離して!この変態教師!」


菜緒は、坂口の背中を両手で叩きつける。

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