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エロいランジェリーの女達

第5章 薄ピンクの女

百夜は俺より10歳も年上だった。


百夜が25歳で産んだ千子は俺と15しか違わない。


百夜と知り合った頃には千子はもう12歳だった。


だけれど「お養父さん」とよく慕ってくれた。


そんな千子ももう40。


一度見合い結婚したが、一年もせずに出戻り。


それからは小さな病院の受け付けをしている。

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