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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

栄子は頬を抑えて驚いた顔をした。


もちろん周りのみんなもフリーズだ。


「栄子さんが周りの雰囲気悪くしてんのわかんないの?」


「…私は…私は仕事の為に…」


泣きそうな声で小さく反論した。


「仕事の為なら周りの雰囲気良くするのも大事だろ?気持ち良く協力し合ってさ。
栄子さんは独りよがりが行き過ぎてやっかみひがみ最悪だ」


「うぅ…」


栄子は泣き出し、その場にしゃがみ込んだ。



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