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エロいランジェリーの女達

第10章 ターコイズブルーの女

翌朝、まだ眠る沙耶さんをベッドに置いてキッチンへ向かった。


冷蔵庫を覗くと卵はある。


よし!


俺は久しぶりにフライパンを握った。




上手くオムレツが出来た頃、沙耶さんは寝ぼけた顔で起きてきた。


「おはよう」


「おはよう…イイ匂い…」


「朝食作ったんだ、一緒に食べよう」


「本当?顔洗ってくる!」


沙耶さんは早足で洗面所に向かった。



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