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☆…水着…☆

第6章 〜先輩の本当の想い〜

『だって…お子ちゃまとかガキとか、全然女の子扱いしてくれなかったじゃないですか…。』


「女の子扱いされたいの?」


『だって…先輩の元彼女さんは、凄く色っぽい人だったし…。』


「誰が俺のタイプだって決めたの?告られたから付き合っただけ。本当に好きだったら別れるか…笑 結局、タイプが違うから、続かなかったんだ。


ダメなんだよ…俺、周りにも色気振りまいてそうな奴…。」


だから、あの水着も、褒めてもらえなかったのかな…?

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