テキストサイズ

〜私の覚悟〜

第3章 〜2人の夜〜

「うう・・・」

顔を真っ赤にして、真がソファーに座った。

「はぁーごめんごめん・・・私料理には超自信ありだから今作るね!」

エプロンを付けながら私は言った。

1時間後・・・

パクッパクッもぐもぐ・・・

「ぷは〜!生き返った!って言うか
雪、料理上手すぎ!このパスタとスープの相性が何とも言えね〜♡」


私は久しぶりに誰かと一緒に夜ご飯を食べたのでとても嬉しかった。


「おかわりたくさんあるよ♪」


ガツガツと美味しそうに食べてくれる真を見てとても嬉しくなった。


「はぁ〜!食った食った!悪いな。こんなにごちそうしてもらっちゃって」


真は満足そうに私に礼を言った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ