ば ー ち ゃ る ⇔ レ ン ア イ
第1章 ⅰ.天使はただの道化師なのです。
「ん、…んぅーっ」
ぐいっと思い切り伸びをして私は目を覚ました。
私は寝起きが良い方なので、いつも通りスッキリした目覚めだ。
枕元のスマホを見てみると今は朝6時30分。
家を出るのは8時前だからまだまだ時間はあるみたい。
のそのそとベッドから下りる。
とりあえず顔洗って来ようかな…。
洗面所に行こうとしたその時。
カタッ
何かが足に当たった。
そっと下を見てみるとそこにはパソコンがある。
「…あー…これ、
昨日ゲームの初期設定だけやって…
そのままで寝ちゃったんだ…」
そう。
私は昨日、とあるゲームをダウンロードし、
早速プレイしようとしたけど夜遅かったこともあり、
初期設定だけしてパソコンを放置して寝てしまったのだ。
しまったなぁ…
シャットダウンせずに寝ちゃってたのか…。
嫌な予感がしつつも、パソコンをちらっと見てみると…
「う、わっ…バッテリーやばー…」
私はそそくさとパソコンにコンセントを繋いだ。
予想通りバッテリーはほぼ無かった。
んー…差しっぱなしはよくないとは思うけど…
放置しとけば夜には使えるようになってるよね…。
ゲームは夜のお楽しみってことで…。
私はもう一度時計を一瞬見て、
「さ、学校行く準備しよっと…」
と、部屋を出た。
ぐいっと思い切り伸びをして私は目を覚ました。
私は寝起きが良い方なので、いつも通りスッキリした目覚めだ。
枕元のスマホを見てみると今は朝6時30分。
家を出るのは8時前だからまだまだ時間はあるみたい。
のそのそとベッドから下りる。
とりあえず顔洗って来ようかな…。
洗面所に行こうとしたその時。
カタッ
何かが足に当たった。
そっと下を見てみるとそこにはパソコンがある。
「…あー…これ、
昨日ゲームの初期設定だけやって…
そのままで寝ちゃったんだ…」
そう。
私は昨日、とあるゲームをダウンロードし、
早速プレイしようとしたけど夜遅かったこともあり、
初期設定だけしてパソコンを放置して寝てしまったのだ。
しまったなぁ…
シャットダウンせずに寝ちゃってたのか…。
嫌な予感がしつつも、パソコンをちらっと見てみると…
「う、わっ…バッテリーやばー…」
私はそそくさとパソコンにコンセントを繋いだ。
予想通りバッテリーはほぼ無かった。
んー…差しっぱなしはよくないとは思うけど…
放置しとけば夜には使えるようになってるよね…。
ゲームは夜のお楽しみってことで…。
私はもう一度時計を一瞬見て、
「さ、学校行く準備しよっと…」
と、部屋を出た。