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なみだうさぎ 〜制服の片想い〜

第3章 鳴海くん家


『...!!』

鳴海くんは驚いたようにキスをやめる

『ごっごめん。桃花、びっくりしたでしょ?』

『び、びっくりしたけど...気持ちよかったよ///』

そう言ったらまた鳴海くんの顔が近づいてきて...

あたしの顔の前でストップ。

『やっぱ今したら止まらなそうだからやめとくね』

あたしは自分の顔が赤くなることがわかった

な、鳴海くん...今日はなんだかちょっと違う

ご、強引な感じ。///

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