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「他に、お2人の関係を知ってる人は？」
「いないと思いますよ。ねぇ？」
和から視線がおくられてきた。

「うん。翔ちゃんと優妃ちゃんだけだと思うな♪」
「俺も！2人が一緒にきて、優妃に言われるまで全然気づかなかったもん。2人がボディタッチしてるのも、いつもの事だし。多くなってても、多いなぁって思うだけだから…」
あれ？そんなわからなかったんだ〜

「だから、秘密にしてね♡」
「もちろんです」
可愛ぃ……
どうしてそんなに………

「ニノ、一ついい？」
「なんですか？」
「可愛すぎるの、やめようよ。」
( ºΔº ) 翔ちゃんが、和に可愛いって言った……
しかも、可愛すぎるって！！！！！
まさか翔ちゃん、和のこと…
……そんなわけないよね。

「何でですか〜？てか、俺、そんなに可愛いんですか？」
智翔「「十分、てかめっちゃ可愛いよ!!!!!」」
ハモった……
ていうか、可愛い自覚なかったの！？
また顔が赤くなる和。
……やっぱり可愛い。
可愛すぎる。

「優妃！」
「ハイっ！すみませんっ！」
「優妃の事、取られちゃうから。」
ボソッと呟く、翔ちゃん。
なっ！？
こっちが照れる(*∩ω∩)

さっきの和に負けないくらい真っ赤な優妃ちゃん。
可愛い。でも、和の方が可愛いっ！←