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「でも、、、！」
「あら、智♡
久しぶりね♪」
納得いかない様子の和。
でも、入れないと、後々面倒になりそうだから…

「ねぇ、智？あの日の約束、覚えてる？」
家に入ってすぐ、真綾が話し出した。
「何のことですか？約束って…」
「ニノは黙ってて！」
「っ……」
「何のこと？」
「…まさか、覚えてないの？」
ほんとに、何？

「智くん。」
「ん？」
「今日は俺ら帰るね。」
「何か、すみませんでした」
優妃ちゃんが謝ることないのに…
「うんん。ごめんね。折角来てくれたのに。」
翔ちゃんと優妃ちゃんは帰って行った。