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禁断×恋

第6章 *暴露ちゃった*

翔くんの家にいる日。

ピンポーン

翔くんが、鍵を忘れたのかと思って、急いで鍵を開けた。

『おかえり、翔く……ん!?』
「……え?だ…れ?てかここ、翔さん家…だよね?」
『えっと…』

ヤバい。
翔くんじゃなかった…
どうしよう…

そしたら、ちょうどいいのか、悪いのか、微妙なタイミングで、翔くんが帰ってきた。
『お、お帰り…』
翔「た、ただいま…
……で、何でニノがここにいるの?
……何で、開けちゃってるの?」
ヤバいよね…

『とりあえず、中に入らない?』
翔「…そうだね。ニノ、入って。」
和「うん…」

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