禁断×恋
第6章 *暴露ちゃった*
翔「……です。」
全てを話し終わった翔くん。
和「そういう事か……
翔さん、酷いですね。」
えっ?
翔「……ニノ?」
和「
……どうして、もっと早く言ってくれなかったんですか?」
そういう酷いなの?
翔「それは…」
和「普通、言えないですよね。わかってますよ。」
二宮さんの目は、優しかった。
和「それじゃあ、俺、帰りますね。」
翔「でも…」
和「お邪魔みたいですし。」
『一緒に、飲みませんか?ていうか、私も一緒にいいですか?』
翔「優妃?」
私、何言ってんの!?
二宮さんだよ?
翔くんといるだけでも普通じゃないのに、二宮さんとまで…
翔「優妃、その事、気にしなくていいよ。」
また、心の中を読まれた気分…
『でも…』
翔「いいから。ニノ、どう?優妃も一緒にいい?」
二宮さんは、ビックリしている。
和「逆にいいの?俺がいて。」
翔「もちろん。」
和「それじゃあ、お言葉に甘えて。」
翔くんと二宮さんと、飲む事になった。
全てを話し終わった翔くん。
和「そういう事か……
翔さん、酷いですね。」
えっ?
翔「……ニノ?」
和「
……どうして、もっと早く言ってくれなかったんですか?」
そういう酷いなの?
翔「それは…」
和「普通、言えないですよね。わかってますよ。」
二宮さんの目は、優しかった。
和「それじゃあ、俺、帰りますね。」
翔「でも…」
和「お邪魔みたいですし。」
『一緒に、飲みませんか?ていうか、私も一緒にいいですか?』
翔「優妃?」
私、何言ってんの!?
二宮さんだよ?
翔くんといるだけでも普通じゃないのに、二宮さんとまで…
翔「優妃、その事、気にしなくていいよ。」
また、心の中を読まれた気分…
『でも…』
翔「いいから。ニノ、どう?優妃も一緒にいい?」
二宮さんは、ビックリしている。
和「逆にいいの?俺がいて。」
翔「もちろん。」
和「それじゃあ、お言葉に甘えて。」
翔くんと二宮さんと、飲む事になった。