禁断×恋
第1章 *出逢い*
櫻井さんから、いろんな話を聞いた。
私も話した。
櫻井さんは、笑いながら聞いてくれた。愚痴も言っちゃった。でも、櫻井さんは嫌な顔なんてしないで聞いてくれた。
たくさん笑った。
重かった気分が、とっても軽くなった気がする。
櫻井さんのおかげで。
翔「ねぇ、優妃ちゃん?」
『はい。』
翔「敬語、やめない?あと、櫻井さんっていう呼び方も。」
『でも…』
翔「いいから!俺の事は、翔って呼んで?」
そんな事言われても…
って思うんだけど、そんな目で見つめられたら…
『しょ、翔さん…』
翔「そう!それでいいの♪これからはそうやって呼んでね♪」
"これからは"また次もあるんだって、思わせてくれる。
この店に来れば、また会えると思う。
翔「あっ!俺、もう帰らなきゃ……
なんかごめんね。」
『ううん。いいの。私も帰るね。』
ちょっと違和感あるけど、タメにした。
翔「送っていくよ。」
『いいよ!そんなの…』
って、翔さん、飲んでなかったんだ…
翔「そう言わずに………
送らせてください。お願いします!」
え…
『お願いします…』
送ってもらう事になっちゃった。
私も話した。
櫻井さんは、笑いながら聞いてくれた。愚痴も言っちゃった。でも、櫻井さんは嫌な顔なんてしないで聞いてくれた。
たくさん笑った。
重かった気分が、とっても軽くなった気がする。
櫻井さんのおかげで。
翔「ねぇ、優妃ちゃん?」
『はい。』
翔「敬語、やめない?あと、櫻井さんっていう呼び方も。」
『でも…』
翔「いいから!俺の事は、翔って呼んで?」
そんな事言われても…
って思うんだけど、そんな目で見つめられたら…
『しょ、翔さん…』
翔「そう!それでいいの♪これからはそうやって呼んでね♪」
"これからは"また次もあるんだって、思わせてくれる。
この店に来れば、また会えると思う。
翔「あっ!俺、もう帰らなきゃ……
なんかごめんね。」
『ううん。いいの。私も帰るね。』
ちょっと違和感あるけど、タメにした。
翔「送っていくよ。」
『いいよ!そんなの…』
って、翔さん、飲んでなかったんだ…
翔「そう言わずに………
送らせてください。お願いします!」
え…
『お願いします…』
送ってもらう事になっちゃった。