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禁断×恋

第14章 *甘い時間*


…そんな私の気持ちがわかったのか、翔くんは私を床に押し倒した。
……くつ、履いたままですけどね。

私は、下から見上げる感じ。
翔くんは、上から。
…翔くんの顔が赤くなった気がしたけど、すぐにキスされたからよくわからない。

…やっぱり、痛い……

翔「やっぱり、痛い?」
また、顔に出ちゃってたのかな?
隠してもムダだよね。
頷いた。

そしたら、翔くんに靴を脱がされ、翔くんは自分の靴も脱いだ。

そしたら…

…急に体が浮いた。

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