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思っていたよりも早く、翔くんたちが帰って来た。

『おかえり…』
和「早かったですね。」
翔「俺は、優妃の事、好きじゃないです。って言った。
で、午後に会見的なもの開くって。」
智「急に翔ちゃんが、優妃ちゃんの事好きじゃないって言うからビックリした。
……しかも、目が本気だった。」

じゃあ、なんとかなりそうなのかな？

『よかった…』
和「いやいや！よかった…じゃないよ！」
『へ？』
和「好きじゃないってどういう事？ホントに好きじゃないの？」
翔「『はい。』」
和「じゃあ、何で付き合ってるの？」
『好きじゃないから…ですかね。』
翔「ですね。
俺、会見でも好きじゃないって言うから。
あと、恋人関係じゃないとも言っておくよ。」
『うん』

二宮さんと大野さんは、はい？？？的な顔。

翔「あー！なんか、もうこんな時間だ！」
『お昼ごはん食べよ！』