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快感に溺れる

第4章 愛言葉

オフィスにて。



「……んっ…あっ……」

微かに聞こえる女の喘ぎ声。俺は正直気になって仕方がなかった。


めぐもさっき行った。

遅刻か、何か知らないけど、ゼーハー言いながら堺んとこ行ってた。



犯されてる…?

なんとなくよぎった、その気持ちが何故か心を熱くした。

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