幸せの階段…
第12章 初めての彼氏
そんな時急に携帯が鳴った!
拓海くん!!?
やばい。泣いてたのばれる…
だけど取らないと心配かけると思い
電話を受けた。
もしもし…
あたしが話すと…
もしもし?莉架?
今大丈夫?
そう言われ大丈夫だよと答えると…
莉架…ごめん…
と突然謝られた…
あっ。我慢できずに本音を話そうと
してるんだな。って勝手に思った…
今手紙届いてるの気付いた…
うち、ポスト見る習慣なくて
溜まったら取るって感じなんだ^^;
安心してなにも言えなかった…
プリクラも見たよ!
その言葉にびくっと体が反応した。
その後の言葉を聞くのが怖い…
思ってた以上に可愛くてニヤニヤが
止まんないんだけどw
どうしてくれるの(^ ^)?
そう拓海くんは笑いながら話した。