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幸せの階段…

第14章 平凡な毎日


荷物を出したあと、拓海くんから
何回も電話もメールもあったけど
一切返さなかった。

毎日が楽しかったのにまた
平凡で孤独な毎日が始まった。



そしてあっという間に2年生になった。

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