テキストサイズ

幸せの階段…

第15章 2回目の恋…


あたしは、椅子に座り
ぼーっと舞台を見ていた。




なに、ぼーっとしてんの?





急に話しかけられてびっくりした。




相手はあたしの反応にウケている。

なんだ。こいつわ…
そんな風に思った!


ビビりすぎだろw
てか、暇すぎるよな!

そう話しかけてきて、そだね。
と答えると…


素っ気ないなー!
隣同士なんだし仲良くしようぜ!


と握手を求めてきた。



ほんとなんでこんな馴れ馴れしいの?
とか思いつつ握手した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ