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未成熟の誘惑

第1章 caseはる

明日は晴れる。



私には分かってるんだ。



それは当たり前のこと。



毎日規則正しく生きていれば、今日を予想することなんて容易い。



この平和な日本では。



そう、信じていた。



「はるちゃんだよね。はるちゃん」



知らない男性。



そして、私の1日にも関係の無さそうな男性だった。



「誰ですか」



「それは言えない。だって僕は犯罪者だからね」



変な人だなって思った。



その瞬間、目に走る強い刺激。



スプレーかな、とか考えた。

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