
Destiny
第17章 葛藤
しばらく星を眺めてると、突然雲行きが怪しくなり雨が降り出した
慌てて車に戻ったけど、ひどい雨でびしょ濡れだった
車の中で様子を見たけど、雨が収まる気配はないから、ゆっくり車を走らせることにした
雨が落ち着いても落ち着かなくてもこのままだと風邪引くかもしれないなから俺たちは宿を見つけることにした
ラッキーなことにすぐにペンションが見つかった
ホテルならともかく、こういうところで二部屋借りるって有りなんだろうか…
すぐにペンションの人が対応してくれたけど、生憎部屋は一部屋しか空いてなかった
ラッキーって喜びたいとこだったけど、さすがに俺も我慢の限界ってものがある
「結衣ちゃん、他探してみる?」
「運転危ないし、ここでいいです…」
ドキッ
結衣ちゃんは俺を心配してここに決めてくれただけなのにドキドキしてしまった
案内された部屋はダブルベッドだった
おいっ
俺の理性が持つのか…?
落ち着け俺っ!
風邪引かないためと言うよりも、自分を落ち着かせるためにお風呂に行くことにした
慌てて車に戻ったけど、ひどい雨でびしょ濡れだった
車の中で様子を見たけど、雨が収まる気配はないから、ゆっくり車を走らせることにした
雨が落ち着いても落ち着かなくてもこのままだと風邪引くかもしれないなから俺たちは宿を見つけることにした
ラッキーなことにすぐにペンションが見つかった
ホテルならともかく、こういうところで二部屋借りるって有りなんだろうか…
すぐにペンションの人が対応してくれたけど、生憎部屋は一部屋しか空いてなかった
ラッキーって喜びたいとこだったけど、さすがに俺も我慢の限界ってものがある
「結衣ちゃん、他探してみる?」
「運転危ないし、ここでいいです…」
ドキッ
結衣ちゃんは俺を心配してここに決めてくれただけなのにドキドキしてしまった
案内された部屋はダブルベッドだった
おいっ
俺の理性が持つのか…?
落ち着け俺っ!
風邪引かないためと言うよりも、自分を落ち着かせるためにお風呂に行くことにした
