無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

美桜は、早速スイカに塩を適当にふりかけて、大きな口でかぶり付く



「甘くて美味しい！」


「美桜ちゃんが入浴中に近所のスーパーでスイカ一玉買ってきたのよ。美桜ちゃん、子供の頃
スイカ好きだったでしょ？」


「はい！今も大好きです」


「沢山食べてね。あっそうそう！今日写真を整理していたら可愛らしい写真を見付けたの」



その写真を見ると…

夏の浜辺で当時小2の雄大が、私の頬にキスをしている可愛らしい写真だった。