
幼馴染みに要注意!!
第14章 好き!?
「…俺は、小5の頃から…ずっとお前に恋心を抱いていた。お前を女として意識するようになってからは、前みたいに話せなくなって…告白すらできないヘタレな俺は、お前に意地悪したり暴言を吐くようになった。
お前に彼氏が居ると知った時は、何度も諦めようとしたけど…無理だった。
例えお前が、俺のこと嫌いでも俺は、お前が好きだ!大好きだっ!」
少し顔を赤らめながら必死に想いを告げた雄大は、力強く美桜を抱き締める。
「…美桜、ごめんな?
美桜の気持ち
を無視して強引に何度も
身体を重ねたりして…。
どうしてもあいつに負けたくなかったんだ!
あいつより俺の方が優れてるんだと思わせたかった。心も身体も全て奪いたかったんだ。
でも結局…お前を傷付けてしまった…。
今更、許してもらえないかもしれないけど
本当にごめん!」
お前に彼氏が居ると知った時は、何度も諦めようとしたけど…無理だった。
例えお前が、俺のこと嫌いでも俺は、お前が好きだ!大好きだっ!」
少し顔を赤らめながら必死に想いを告げた雄大は、力強く美桜を抱き締める。
「…美桜、ごめんな?
美桜の気持ち
を無視して強引に何度も
身体を重ねたりして…。
どうしてもあいつに負けたくなかったんだ!
あいつより俺の方が優れてるんだと思わせたかった。心も身体も全て奪いたかったんだ。
でも結局…お前を傷付けてしまった…。
今更、許してもらえないかもしれないけど
本当にごめん!」
