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責められたいの

第8章 私だけのアイドル 2

私は家に帰るため
洵(ジュン)ちゃんと
並んで歩いていた。

道行く人が振り返る。

もちろんそれは洵ちゃんが
カッコイイからであって…

私のスカートの中の
パンティとブルマに
穴が開いてるからでは無いんだけど。

でも何だか
みんなにバレてるみたいな
変な気分で…
ドキドキしちゃう。

私は努めてそのことは
考えないようにした。

だって…
穴が開いたパンティが
濡れちゃったら大変だし…

って、あぁ…
何でこんな心配してるんだろ…私。

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