テキストサイズ

責められたいの

第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】

エリオットの長い指。
それで早く…早く掻き回して欲しい…


「腰が揺れてるよ…どうしたの?」


英語の知識は少しはあるけど…
セックスの時に使う言葉なんて
ほとんど知らない…
何て答えていいかわからない私は
涙目になって見つめ返した。

「…クスッ…」

そんなもどかしそうな私を見て
エリオットが笑う。
もう2度とこんな機会は
無いとは思うけど…
そういう英語も勉強しておくべき
だったなんてバカことを少し考えた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ