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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

(え…!?)


しかし、慌てて目をごしごし擦ると
その影はもう消えている。


(…?…見間違いか…
あ、クリスもそろそろ終わるのかな。
大人の人はさすがに長いや…)


麗華の感じている
とてつもない絶頂感…

それがどこから来ているのか。
そしてどれほどのものなのか…

蓮は2年後に自ら
知ることになるのだった。


✳︎つづく✳︎

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