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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

シュウ先輩はすごく頭がいいらしい。

学校の時だけしてる眼鏡が
すごいそそるって…
みんな言ってた。

うわっ!近くで見るとこんなに
カッコイイんだ…
すごく大きなかわいらしい目…


でも…
何で先輩が私を羽交い絞めに?


「まぁ、入ってよ。
ゆっくりヤろうね。」


自分の部屋みたいに言う
シュウ先輩の言葉に
倉庫の中を改めて見てみると…

雑然とはしてるけど
小さいソファーにテーブル…
パイプベッドまであった。

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