テキストサイズ

責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

でも…
あ、気持ちいい…

どうしよう…

私、キスすらしたことないのに…

そう思っていたら
王子様の様なその顔が近付いてきて…

私の唇を吸い上げた。

えっ?!…いきなり…
激しいよ…


先輩は私の顎を持ち上を向かせると
唇を舌でこじ開け貪るように口付けた。

歯の裏側までなぞるようなキス…
腰が…ガクガクする…


「んんんん~!!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ