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責められたいの

第15章 小悪魔執事 3

どうしよう…

そう思っていたとき
ふいに香月ちゃんの声がした。


「蓮くん…あぁ…早く…」


普通の状態だったら
絶対に口にしない言葉だろうけど…
でも香月ちゃんの
本能の声には違いなく。
僕は込み上げる欲望に
勝てなくなってしまった。

香月ちゃんが求めてるんだ…
僕を…

僕はこの間お姉様がしていたように
香月ちゃんのそこをぐいっと押し上げる
と、ピンク色の粒をむき出しにした。

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