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責められたいの

第19章 全部見て【完】

ぬぷぬぷぬぷ…
と指を出し挿れするけど
一本だけの刺激が焦れったい…

卓也が指を引き抜くと
その指につく愛液は泡立ち…
今度は少し白っぽく色を変えていた。


「桜の本気汁…
今度はこっちに塗ってやるよ」


鏡に映る様子を見ていると
卓也は片手でクリトリスの周辺を
押し上げ…愛液でたっぷり濡れた指で
そこを押し潰すように愛撫し始めた。


「あぁ~ん…」


「バカ、人が来るぞ?」

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