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責められたいの

第19章 全部見て【完】

「んー!んー!」


また鏡に視線を戻すと
脚をハンガーに掛けられ
大きく開かれた私の股間には
卓也の茶色いツンツンの髪が見えた。

舐めてる…卓也が…
こんなところでクリトリスを…

気持ちいい…
今度こそ本当に逝っちゃう…

私はピュッと少し潮を吹きながら
絶頂に達していた。


「はぁっ…はぁっ…脚…脚お願い…」


お願いしてハンガーから脚を外すと
私はその場に崩れ落ちた。

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