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責められたいの

第21章 青い想い【完】

「クリがピクピクいってるよ?
愛はお仕置きだけじゃなくて
オアズケも好きみたいだね」


先輩の舌がまた柔らかくクリを責める。
でもなんだろう…
さっきよりも感覚が鋭いみたいだ…


「剥きだすとイイんだよね?
一気に溢れ出してきた…
どうするの?愛?
このシーツもう使い物にならないよ」


こうなりたいと願ったのは私だけど
本当に恥ずかしい…
それに自分の汚いもので
憧れの先輩のベッドを汚したことも
先輩があまりに意地悪な言葉を
言い続けることも
私は少し悲しく感じてきてしまった…


「ごめんなさい…」

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