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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

そこは
ログハウスのようなところの
広いリビング。

私はビニールでカバーをされた
どっしりとしたテーブルの上に立ち

その前には
大小様々なソファーが並んでいた。

そして全裸の私を見つめるのは
10人以上の男女…

私以外はみんな服を着ている。

中央には…高橋部長。

ニヤニヤとしながら
女性の肩を抱いている。

女性も3人ほどいて…

何よりショックだったのは
その女性の中に
レイコさんもいたことだった。

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