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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

柔らかい唇。
魅惑的な…

だけど。


「いやぁっ!それだけは絶対…
やめて…レイコさん…佑樹さん!!」


私は大きな声を上げた。


「彼はそんなこと言うの喜ばないわよ?
良い子の茉実さんは
それでもいいのかしら?」


挑発的に嗤いながら脇腹に舌を這わす。

その絶妙な動きに
私の胸に付いている鈴は
リンリンとその身を震わせた。


「はぁぁッ…ん…」

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