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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

「いや…いや…」


うわごとのように
同じ言葉を繰り返す私に
レイコさんは冷たい笑顔を向ける。


「いつまでそんなことが
言えるかしら?
貴女は今からただの
逝き奴隷になるのよ」


ブイ――――――――ン


「きゃあっ…!あぁぁぁぁ…!あ~!
ダメ、ダメダメぇ~!」


私の中と外で暴れまわる玩具…

その3点同時の責めは
私の想像を上回るものだった。

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