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責められたいの

第28章 パパが教えて【完】

「えっ…パパ…?」


未彩が父のそんな表情を見るのは
もちろん初めてだった。


「そんなとこ舐めちゃだめ…
だったかな?
本当は舐めて欲しいって意味だよね?
舐めて欲しかったら…
両手で広げてごらん?
パパによく見えるように…」


一瞬、未彩は戸惑ったが…
その表情はすぐに恥じらったような
でも喜びに満ちた…
表情になっていた。


「はい…パパ…」


未彩はバスタブの縁に軽く腰掛け
父に向けて足を開いた。

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