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責められたいの

第28章 パパが教えて【完】

ペチャ…ペチャ…

浴室に
いやらしい水音が響いた。


「ねぇ、未彩?糸引いてるよ。
どうかなぁ…
指も入れてみようかな?」


「えっ…」


言うが早いか、父の右手の中指が
未彩のまだ
何も通わせたことのない器官を
奥へ奥へと進んでいた。


「濡れまくってるから
意外とスムーズだったね」


「ちょ!変なこと言わないで…
ねぇパパ、ヤバイよ…
私たち親子なんだよ…中はダメだよ…」

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