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「ほら、セイヤもそうだ…
助けに来ただって？そんな訳はない。
あいつだってこっち側の人間なんだよ。
あんな奴に着いて行けるのか？
見てみろよ…茉実」


恐る恐るセイヤの方を見てみると
さっきまでは私の身体を凝視していた筈なのに
セイヤはスッと私から視線を逸らした。

猿轡をされ、足を開いた状態で
椅子に拘束されたセイヤ。

よく見るとその股間には
根元を黒いリングのようなもので固定され
文字通り怒張した…
セイヤの男性器が天を向いて
そそり立っていた。

何、あれ…？
あんな場所を…縛っているの？

その昂りにハチミツのような…
ヌラヌラした液体を垂らすレイコさん。

そしてそのしなやかな10本の指を絡ませ
張り詰めたその先端から
下に隠された二つの膨らみまで。
とても丁寧な愛撫を繰り返していた…