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責められたいの

第30章 ハプニングバーの恋人 5【完】

外国人…特に黒人男性と
私は言葉を交わしたことすら無くて。
説明できない恐怖感と戸惑いが私を襲う…

佑樹さん…!

ついさっきまで
恋人だった筈の人の顔を
すがるような気持ちで見たけれど…

彼の口から出たのは
私が期待しているのとは全く逆の言葉。


「…じゃあ、2人はこっちを頼むよ」


「OK」


佑樹さんは
身長2mはあろうかという彼らに
慣れた様子で指示を出しながら
私のお尻にローションを垂らした。


えっ…えっ…?

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