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あんたに処女は渡さないんだから!

第4章 お久しぶりです




「あれ?ユキ先輩。」





「あ。ミナミ君。」






ミナミ君は隣の席に友達と座っていた。








「え!何々、ユキって幸坂くんと知り合いなの!?」






さっきまで軽く寝ていたはずのアミが飛び起きた。






「ぁ。うん。中学同じなの。」






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