テキストサイズ

あんたに処女は渡さないんだから!

第7章 突然の告白




ーー次の日ーー






「おっはよー。ユキ!」






スキップを踏みながらおおはしゃぎで話しかけてくるアミ。







「何でそんなに上機嫌なの?w」









「昨日ね東光大の過去問といたら7割ぐらい解けたの!」







「え!すご!」








「ユキは?過去問解いた?」








「うんまぁ…。半分しかとれなかった……」









「まぁまだこれからだしがんばろ!」






ストーリーメニュー

TOPTOPへ