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あんたに処女は渡さないんだから!

第7章 突然の告白





ミナミ君はようやく私に気づいた。







「あれ、3年生だ。ミナミ知り合い?」








「あ。ユキ先輩」








「……えっと……何かごめんね…………。」








私はその場を走り去った。







何かやだ。









あそこに居たくない。









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