テキストサイズ

あんたに処女は渡さないんだから!

第8章 好き……







「そこで脱いで、裸になったらベッドに来てね。
俺も準備しとくから。」








「ぇ。脱ぐ?」








いったい何の事かわからない。










「約束忘れたの?そこで脱がなきゃ俺はヤらないよ?
ゴムだって用意したし明日は他の女とヤらなきゃいけないからアカリとできるのは今日だけだよ?」









なに…それ……







「……私、アカリじゃないよ…………」








その言葉を聞いた瞬間ミナミ君は振り返った。









「え。ユキ先輩……」







ストーリーメニュー

TOPTOPへ